最後まで笑っていよう
活動休止の発表、会見から1日たっていろいろ思うことがあるのでありのままを綴らせていただきます。
最初発表を聞いて、動画を見て、本当に嵐と大野くんに申し訳ないんだけど「意味わからん。なんで!?」ってなった。動画を見る限り発端が大野くんだと分かって少しだけ「大野くんのせいなんか、、、」って思ってしまった。これは本当に申し訳ない。でもこれが最初の正直な気持ちでした。
しばらくたっても気持ちは落ち着かんくて友達に電話して話聞いてもらったりしてそれでもずっと泣いとってどうしても信じたくなかった。8時から会見するっていう情報つかんで生中継はあるのか、ないならどこの番組が1番最初にやってくれるのかとかいろいろ調べた。生中継はなくて10時からのMr.サンデーが放送してくれると知ってあと2時間もあるんか、、と思いながら待った。
10時になってMr.サンデーを見た。
会見っていうけ黒のスーツで出てくるかと思いきや割とラフな格好で笑顔も交えながら喋っとって。
そこにはいつもの嵐がおった。5人で助け合って笑っとる嵐がおった。
ただいつもと違うことと言えば大野くんが主として喋っとるっていうこと。ふだんテレビで大野くんがこんなに長時間何回も喋ることなんてほぼないけ大丈夫かな?と心配した。
相葉くんと大野くんはずっと目に涙があった。この2人は泣き虫さんだけこぼれちゃうんじゃないかと思ったけど絶対に涙がでることはなかった。
嵐は何回も何回も「5人で嵐」「5人じゃないと意味がない」と繰り返し言っていた。
あたしはその言葉が嬉しくて。
4人でこのまま続けていくよりもみんなで立ち止まって休むという選択肢をした嵐を尊敬します。「待ってるから早く戻ってきて」じゃなくて「俺らも一緒に休むよ」って。なんて素晴らしいグループなんだ。
会見で記者さんが「無責任だという指摘もあると思うが」という質問にかかさず翔くんが「これからの2年という期間で誠意を伝えていく。その誠意で判断して頂きたい。」と言っていた。「大野くんが悪者にされる可能性がある」という質問にはニノが「リーダーのせいでこうなったとはゼロに感じている。なぜやりたくないかを話し合って決めていく。それでリーダーが悪者に見えるのであればそれは我々の責任」と答えていた。翔くんもニノも大野くんを嵐を守ろうとしていた。
大野くんは嵐を「宝物の何物でもない。永遠に輝き続けるもの」と言っていた。それは嵐のファンにとってもそうで。宝物だからこそこんなに大切に長い時間支えてくれたんだと思う。
活動休止までの約2年。
嵐と一緒にいろんな景色を見ていたい。
一緒に走っていきたい。
2020年12月31日が終わったら嵐と一緒に休む。
その日まで5人と最後まで笑っていよう。
そして「いつの日か」会えるのを楽しみに。
嵐へ。
嵐のおる時代に生まれてよかった。
嵐は、5人は永遠です。
これからもよろしくお願いします。
感謝カンゲキ雨嵐